2014年8月6日【過去ブログ】
発表会DVDが来ました!
申込みをされた方はスタジオで受け取って下さい
さてSAYAKAバレエは、まもなく2年目を迎えようとしています
まだ活動期間が短いにも関わらず、2回の舞台を行えた事で
生徒みんなのバレエに対する意識や、技術の上達はもちろん
クラスの活気にもつながり、とても充実したレッスンが出来ていると感じています
年長さんで、すでに舞台経験が3回と言う、スペシャルなメンバーも居ます♪
この調子だと4回になりそうですね! 年長さんで舞台経験4回はすごいですよ!
仮に、2年に1回の発表会ならば、小学4~5年の経験に相当しますから
先日、「もうチュチュは飽きた」 と言っている小学生の生徒もいました(笑)
その位、舞台が当たり前な環境である事を、とても嬉しく思うと共に
ご理解下さってるご父兄に、大変感謝しています
「バレエ上達に舞台経験は欠かせない」
これは当スタジオの絶対的な信念です
なぜ、舞台が大切なのか?
じゃあ、舞台に立たないと上達しないのか?
そんな疑問を持つ方もいると思います
もちろん舞台に立たなくても、上達します☆
「舞台に出なければ、上手にならない」 その様な指導は行いません
自分達の経験と技術を確実に伝えて参ります
・海外のバレエ学校で学んだレッスン内容や
・海外バレエ団や、Kバレエに在籍して来た、ダンサーとしての実力
・舞台公演回数の多さからの、経験など
さらっと自慢です (笑)
さて本題に…
では何故、「舞台」が大事か!?
それは「レッスン」 と 「舞台」で 求められるものが違うからだと思います
レッスンでは 「出来る!」 で合格ですが
舞台では、「確実で」、さらに「完成度」も求められます
本番は1回きりですから、必然的に確実が求められ
尚且つ、観客の前で踊るので、完成度も求められます
もちろんレッスンでも、確実に出来る事を目標にしていますが
プリントに挑むのと、テストに挑むでは気持ちが違います
そして、そこに至るまでの練習の、本気度も違います
私たちは、舞台はレッスンの延長で、当たり前のモノだと考えています
本来クラシックバレエは、舞台で踊るものですから
なかなか舞台に立つ事が出来ないバレエ環境なんて信じられません
その為「舞台の場を、可能な限り負担少なく提供する!」
これも当スタジオの、使命だと思っています
最近では、逆にお母様方より先生の負担を心配するお声も頂いて
なんだか嬉しいやら、申し訳ないやら… でもこれからも頑張ります!
ちなみに、SAYAKAバレエの舞台を、普通だと思ってはダメですからね
費用の安さや、自由参加である事、またお手伝いがなかったりと
日本のバレエ教室では、ほとんど見られないスタイルです
私達のSAYAKAバレエを選んでもらったのだから
是非、楽しみながら、上手になって欲しい!
その想いで、頑張っております♪
私たちが大切にしたいのは、生徒自らの力を引き出す事です
レッスンで丁寧に、キチンと指導する事は当たり前ですが
率先して挑戦したり、自発的に練習したりと、自ら行動する力
それらを身に付けてもらいたい!
そんな思いから、普段の練習から踊りを取り入れたレッスンを行ったり
あえてレベルの高いレッスン内容を行って
失敗しても、出来ない事に挑戦出来る雰囲気(レッスン環境)を目指し
指導をさせて頂いています
さあ10月より2年目に突入です!
あれ? まだ結構ありましたね(笑)
まだまだ未熟なスタジオですが、皆様に支えられ頑張って参ります♪
最近、とっても嬉しい事もありましたし☆
これからもよろしくお願いします!
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